バンクーバーの平凡Latteライフ☆

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バンクーバーでのお仕事 その1-仕事探し-

何度経験してもお仕事の面接って緊張しますよね。

こんにちは、ラテとユイです^^

 

今日は、私がバンクーバーに来てから経験したお仕事についてお話したいと思います☆

まずはその1で仕事探しについて。

 

バンクーバーに来てからもうすぐ丸8年になりますが

一番始めにやったお仕事は、カナダ到着後3ヶ月で見付けたステーキハウスのサーバーでした。

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当時、留学エージェントを利用していたので

エージェントのスタッフが進めるがまま、最初の4ヶ月間(だったかな?)は働かずESL(語学学校)に通うことにしたんですが

3ヶ月経つ前位から残りの資金に少し不安が出てきてしまったんですww

(毎日の食費や、放課後の友達とお出かけ、週末のイベント参加など結構お金がかかった)

そのため、ESLのカウンセラーと相談のうえ休学を決意し、仕事探しを始めることにした私。

 

始めはエージェントに教えて貰ったカナダ在住日本人向けウェブサイト”JP Canada”を使って仕事を探していました。

JP Canada : https://www.jpcanada.com/

話は少しそれますが。。。

こちらのサイトは、とても便利でカナダ在住の日本人による求人や賃貸情報が日本語でたくさん書かれているんです^^

どんな仕事が見付けれるのかなとか、部屋を借りる際のレント(家賃)はどの位なのかなと言った情報を見ることができるので

カナダ在住の方だけでなく、今後カナダに住もうと考えている方にとってもすごく便利な情報サイトだと思います。

 

でも!!

実は私、これでステーキハウスの仕事を見付けた訳ではございません。

住んでいたシェアハウスのオーナーさん(若い中国系カナディアン)と

ある夜仕事探しについて話をしていた時のこと。

 

”昔住んでいた日本人のワーホリの子がダウンタウンにあるレストランでバイトをしていたんだけど、いつもすごくイイチップを持って帰って来てたよ。”

 

この話を聞いた瞬間、私の脳内スイッチが入りましたww

そうか!!こっちはチップで稼げるんだ!!と。

 

早速お店の名前と場所を教えて貰い、エージェントにあったテンプレートを利用してレジュメ(履歴書)をパソコンで作成。

ちなみにカナダのレジュメには、顔写真や生年月日、性別は必要ありません。

見た目や年齢、性別で判断されないというカナダらしい特徴でもあります☆

 

そしてそれを持っていざ出陣!!

お店の営業時間に雇ってもらえないかと直接交渉に行きました。

 

実はこれカナダでは全然普通のことで

自分が働きたいと思った場所へ直接レジュメを持っていく人は結構います。

特にローカルのお店だと大きな求人サイトに掲載するとなるとお金がかかるため、店の前に

”We are hiring!” や ”Help wanted” など

求人していますよという張り紙を出していることがよくあります。

シフトやお給料などの詳細は大体面接で直接相談/交渉となるので、気になったところはとりあえずレジュメを持って行くことをおススメします☆

 

で、話は戻りますが。。。

運がいいことに私がレジュメを持って行った時にちょうどサーバーマネージャーさんがいたため

その場でレジュメを確認し、面接をしてくれました。

週何日働けるのかとか、過去にサーバーの経験があるかなどもちろん全て英語です。

一通りの質疑応答のあと、ちょうどもうすぐ求人を出そうとしてたところなんだとタイミングもばっちりでその場で採用決定してもらえました!!

 

飛び込み就活なんて人生で一度もしたことなかったうえに

英語の面接だったのですんっごく緊張しましたがすごくイイ経験になりました^^

後々、この職場が私のバンクーバー人生において大きな基盤にもなったので本当に頑張ってよかったと思います♪♪

 

海外でお仕事を探す時は言葉や環境など不安がたくさんあると思いますが

せっかく新しい土地に来たので、ぜひ今までやったことのない事にもチャレンジしてみてください!!

お仕事探しもそれができる1つのチャンスだと思います♪♪

私の体験談が少しでも多くの人の新しい第一歩のお手伝いができたら幸いです。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます^^

 

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