カナダのバンクーバーで歯科矯正を始めて2ヶ月が過ぎました。
こんにちは、ラテとユイです^^
皆さんお待たせしました!!
”バンクーバーで歯科矯正 Day 4”ですっ☆
前回のDay 3で歯にアタッチメントを付けたとお話していましたが
(詳しくはこちら⇊をご覧ください)
言われていた通り、アタッチメントがある状態でのアライナーの着脱は
日に日に慣れていき、今ではアタッチメントがない時と同じ感じで着脱できてますw
ただ!!
一度(いや、二度かな?)やってしまいました。。。。
アライナーがきちんと奥歯から外れていないのに、逆側から無理に取ろうと引っ張ってしまい
アライナーの一部がちぎれてしまうという事件が起きました。
幸い、着けていた日がそのアライナー装着最終日の夜ということもあり
次のアライナーを装着することで何とか問題にはなりませんでしたが
やはりただのプラスチック。丁寧に扱わないとダメですね。。反省しました。
そして先日、4回目のクリニック訪問へ行ってきました。
今回の目的は、いつも通り新しいアライナーを貰うに加え
奥歯にボタンと呼ばれるものを付けるということでした。
最初ボタンって何だ?とよく分かっていなかったのですが(←w)
これは顎にすこし負担をかけ噛み合わせを調整するためだそうです。
私は上の歯が下の歯をおおいかぶしてしまうちょい出っ歯みたいな噛み合わせのため
それをこれで調整するそう。
そして奥歯に着いたのはフランケンシュタインに刺さっているやつみたいな金具でした。
更に新しく貰ったアライナーの上の歯には、
真ん中から2番目のところに何かを引っ掛けるような凹みがありました。
そして説明されながら出てきたのが極小輪ゴム!!(きちんと歯科矯正用です)
え?もしかして??と思ったらやっぱりこういうことでした。
上の歯の凹み部分と下奥歯の金具を輪ゴムで繋ぐ
えー??!!
こんな原始的な方法で噛み合わせの調整すんのー?!
と正直カナリ不安になった私ですが、
帰って色々調べてみると、
ゴムかけ(顎間ゴム)と呼ばれ、特に日本では昔から使用されてる方法で一般的らしいです。
この輪ゴムかなり小さい(=強い)ので付けている間はあまり口を開けられず
笑うこともなかなかできないうえに、
大口であくびなんてしようものなら口の中で輪ゴムが切れてしまうんじゃないかという恐怖さえ出て全くあくびができませんw
一応確かこれをするのは数か月と言われていたので
ただただ大人しく時がすぎるのを待つしかないなと感じております。。。
これもキレイな歯並びになるため!!
よーし頑張るぞー!!
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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