バンクーバーの平凡Latteライフ☆

バンクーバーでの生活情報、会社の様子やペットに関する事など気の向くままに♪^^

ラテとユイのプロフィール(自己紹介)

はじめまして、ラテとユイです^^

ようこそお越しくださいました!そして自己紹介に興味を持っていただきありがとうございます☆

 

 

まず私、ユイと申します☆

生まれも育ちも大阪で、2011年に初めてカナダ、バンクーバーに渡り、

ワーホリ → Co-op → Work申請しながらVisitor → Common-Law という道を通って、2019年4月現在は移民(永住権保持者)としてバンクーバーに暮らしている30代前半です。

 

次に、ラテは私が飼っている犬のことです☆

犬種はおそらくアメリカン・エスキモー。歳は5歳(女の子)です。

 

【現在の生活】 

週5日・1日実労5時間の事務のお仕事をしています。

いわゆるパートタイムなのでお給料はそんなに多くありません。でも、シーズンによって仕事をかけもちしたりもしているので贅沢しなければ生活していけるし、貯金も多少できます。

 

築50年以上?の庭付き一軒家のシェアハウスに住んでいて

将来、(本当にいつになるか分からないけど)お家(できれば一軒屋)を買いたいなと夢見てます。

 

【好きなこと/もの】趣味は広ーく・浅ーく派です。

昼寝・カフェめぐり・Pitch&Put(ミニゴルフ)・スノボ・読書・ネットサーフィン・YouTube鑑賞・ウインドウショッピング・カラオケ・女子会・ロッククライミング・ボーリング・ダーツ・ヨガ・占い・オレンジ色・犬(特に大型犬)・メイク・温泉・キャンプ・ハワイ などなど

 

人生において一番好きな食べ物は、寿司 /鮨(スシ)です。

私にとってこれがない人生は想像できません。基本的に肉より魚派です ;)

 

 

【ユイの人生経歴】

中学2年生の時の担任兼英語の先生がすごくおもしろくて、その時から英語が好きになりました。けれど性格がかなりのヘタレ/ビビリということもあり外国人の先生に自分から話しかけたりはほとんどできず、高校を卒業するまではほぼ教科書にでてくる文法や単語を覚えたり、長文を読み解いていくだけでした。なのでリスニングはもんっのすごく苦手で大嫌い

 

大学はもっと英語を勉強したいと考え外国語大学一本に絞って受験し、合格。最初のクラス分けテスト(マークシート式)でもまぁまぁ良い点数を取り、上から9番目のクラスへ入ることができました。必修科目はもちろん英語で、先生はNative English Speaker。授業は全て英語のみで行われ、リスニング力が低い私はすごく不安でしたが、当たり前ですがクラスメイトは全員日本人なのでいつも周りに助けを求めているうちに、私の耳も段々慣れてきました。

 

3回生の時には人生で初の海外留学(2ヵ月半/オーストラリア)に参加。パスポートを作ったのもこの時が初めてです。オーストラリアではホームステイを経験し、他の国からの留学生とも仲良くなれました。現地での生活が想像以上に快適だったことや、留学先の授業も意外とついていけたこと等もあり、この数ヶ月間の海外生活の終わりには漠然と海外で生活するのアリだな”と考え始めてました。

 

その流れから大学卒業後は海外勤務を希望。けどやっぱりまだまだヘタレでビビリな私は、英語面接という大きな不安要素もありすぐに断念。笑 結局、海外取引もある国内商社へ就職。仕事は海外メーカー等と英文メール(在庫確認などほぼテンプレート化したものばかり)はするものの、私の部署は実際に英語で電話したり、海外出張があったりと言うことはなく、英語を使っている感覚はほぼありませんでした。1年目が終わる頃には、英語を使う部署に移動したいというよりは、やっぱり海外で働きたい!”という願望が大きくなっていたのです。

 

海外生活を現実に考え出した就職2年目には、念願の一人暮らしを始め情報集めを開始しました。そこで見付けた勉強も仕事もできるワーキングホリデー制度に興味を持ち、いろんなエージェント(斡旋業者)に詳しい話を聞きに行くようになり、お金を貯めるために親には内緒で週末はキャバクラでバイトもしました。

 

そして2年目が終わる頃、結局丸2年で会社を辞めることに。ちなみに会社に辞表を出したことも、そのあと海外に行くことも両親には事後報告でした。もちろん報告を聞いた時はかなりビックリしてたけど、最終的には自分の人生だから好きなように生きなさい”と暖かく見守ってくれました。私は本当に良い両親を持ってるな。

 

そして2011年、友達と両親に別れを告げ単身バンクーバーへ。ワーキングホリデーは1年間なのですが、正直この時すでに帰国する気はほとんどなくフライトチケットも片道のみしか購入してませんでした。ただ、実際に帰らないで済む方法を調べていた訳でもなく、英語に自信があった訳でもない私は、なんとなく帰らないという気持ちだけだったので、この時は自分が本当にカナダに移民するなんてことは想像もしてませんでした。

 

バンクーバーに来てからは学校やバイトなどで充実した毎日を過ごし、ここでの生活がかなり気に入っていました。はなから帰国する気がなかった私は、帰らないで済む方法の情報収集をし始め、すると不思議とビザが切れそうな頃になると周りから有益な情報を貰えビザ変更や転職により帰国を伸ばすことができました。この頃から本当に人脈はすごく大切だなぁと実感しました。

 

転職後は、移民を考えたビザ申請を進めることに。しかし書類不備や条件不十分でまさかのビザ取得失敗。この時はかなり落ち込みました。今までなんとなく全てうまくいっていたのでカナダ生活初めての挫折でした。コンサルタントさんと相談しながらその後もビザの種類を変えて申請するもまた失敗。申請中も合わせて結局1年ほどビジタービザで滞在し、ほぼ移民を諦め始めてました。そして、お金も底をつきかけ、ビジタービザの延長も苦しくなってきた私でしたが、幸運にも当時お付き合いしていた彼氏が数ヶ月前に移民が取れ、彼とCommon-Law申請をすることで、最終的になんとか移民を取得することに成功しました。

 

 

【このブログで今後やっていきたいこと】

ワーホリから移民までの私の生活を通して、最近のバンクーバーの様子や実際に経験したこと、苦労したこと、怖かったこと、そしてもちろん楽しかったことなどいろんなことを正直に書いていくことで、読者さんの暇つぶしだったり、現実逃避だったり、将来/旅行のイメージや友達との話の材料になれれば嬉しいです☆

また、生活していく上で必要になってくる各種手続きの方法や、日本とカナダの違い等のちょっとした生活のヒント(お役立ち情報)も将来カナダで生活したいとお考えの皆様の参考になるように書いていきたいと思います。書いて欲しい内容があればお気軽にメッセージください^^

更に、現地に住んでいても知らないことはまだまだたくさんあるので、既にカナダ在住の方との情報交換もできたら嬉しいです♪