ついに平成が終わりましたね。
こんにちは、ラテとユイです^^
10連休GWの真っ最中ですが、平成から令和へ変わる瞬間、皆さんどう過ごされましたか?
バンクーバーは時差があるので、4月30日の8時AMがちょうど変わった瞬間でした。
私はいつも通り仕事に行く前の朝ごはんを食べてました。
家には象印の立派なブレッドメーカー(あまり機能を使いこなせていない)があるので
私の朝ごはんは大体これで作った食パンです。
日本で一人暮らしをしている頃から、準備と片付けがラクだしすぐ食べれるという理由で朝はパン派です。
手作りのイチゴジャムや、ハチミツを塗ったり、ハム・チーズ・ケチャップandマヨネーズでピザ風パンを作ったりして食べてます。
ですが最近飽きてきた私。
何か新しいものに挑戦してみようと北米で大人気、パントリーにはコレが欠かせない!!と言われているものを先月買ってみました。
はい、ピーナッツバター(Peanuts Butter)です。
いろいろ調べてみるとピーナッツバターって高カロリーだけど、量をしっかり気をつければダイエットをしている方や女性に特にオススメらしいです。
簡単にまとめると、理由はこんな内容でした。
1.良質な脂肪分を摂取できる
想像通り脂肪分はとても多いのですが、実はオリーブやアボカドにも入っている体に良い”不飽和脂肪酸”なんです。これは悪玉コレステロールと戦って体に脂肪を付きにくくしてくれるので量を気をつければダイエットの強い味方にもなります☆
2.女性にとって大事な”ビタミンE”と”ビタミンB6”が一度に摂取できる
これからの季節特に気になる肌ダメージやエイジングケアに重要なビタミンEに加え、PMS(月経前症候群)対策にも効果を発揮してくれるビタミンB6が同時に摂取できます。特に妊婦の方は赤ちゃんの脳や神経系の発達にはビタミンB6が欠かせません。
3.充分な満足度を得られる
研究によると、1日の早い時間にピーナッツバターを食べるとその日1日満腹感が続く傾向にあるということが分かったそうです。なので、朝ごはんに食べると1日満足感が得られるので忙しくて昼食が遅くなるという方にもピッタリですね。
4.いろいろな食べ方ができる
トーストにピーナッツバターとバナナを乗っけて焼くのはもちろんですが、北米ではセロリやニンジンなどの野菜スティックに付けて食べるのもかなりポピュラーな食べ方なので、小腹が空いた時のスナック代わりにもなります。
私自身も、高カロリーというだけで敬遠していたのですが、実際にピーナッツバタートーストを食べるようになって特に太ったりもしていないし、食べた日はお昼休憩前にお腹が空くということがほとんどなくなった気がします。
ピーナッツバターと言っても本当にたくさんの種類があるので
自分のお気に入りの物を見付けるのも楽しいですね♪♪
あくまでも高カロリーということに変わりはないので、量に気をつけなければいけませんが、ダイエットのために朝ごはんを抜いているという方は朝ごはんにピーナッツバターを食べてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
参考ページ:http://womenslife.today/body/what-you-dont-know-about-eating-peanut-butter-will-shock-you