年を取るにつれて年々心が冷たくなっていってる気がします。
こんにちは、ラテとユイです^^
本日のバンクーバーは晴れていていいお天気です☆
しかし最高気温は12℃と少し肌寒い感じ。。。
更に今朝は少し風があったため
久しぶりにストールを首にぐるぐる巻きつけて出勤しました。
バンクーバーは自然や公園が多く、大きな木がたくさん植えられているため
家から駅に続く道中でもキレイな紅葉を見ることができます^^
でも、実際の今日の私はと言うと
寒い風のせいで背中を丸め、常にうつむき加減で駅に向かって歩いていました。
すると前方に、小さい男の子とそのお母さんが手をつないで歩いているのが見えました。
男の子はモコモコのダウンにニットの帽子、手袋を付けて歩いていたんですが、
ふと、急に立ち止まって上を見上げ指さしをしていました。
どうしたんだろう?と思いながらも
私は特に指を指した方向に目を向けることなく
歩いて過ぎようとしたんですが、その時の親子の会話が聞こえてきて
お母さん : (指さした方を見て)わぁ木の色が変わってるねー
子供 : 色が変わったの?
お母さん : そう。ほら、赤くなってる♪♪
子供 : どうして(変わったの)?木がHappyだから(赤くなったの)?
英会話を無理矢理日本語にしたので、少し違和感がありますが
この子供の発言、
めちゃくちゃかわいいと思いませんか??!!
もちろん本人とお話した訳ではないので真意は分かりませんが
木に気持ちがあって、それで木が嬉しくて色が変わったと思った
そう解釈した私は何かすごい心が暖かくなりました^^
大人になると何でも物事を冷静に見てしまうというか
疑問なしに当たり前にこうなるものなんだと思っている物事が増えてきているので
こんな風に考えられる子供の心がすごくピュアでいいなぁっと感じました。
そして普段見慣れてしまってあまり気にしなくなっていましたが
この季節によって色が変わる不思議で美しい風景も
こんな風に考えるとまた見方が変わっていいなぁと。
やはり、子供の未来は無限大ですね☆
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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