バンクーバーの平凡Latteライフ☆

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バンクーバーでのお仕事 その2-フードサーバー編-

バンクーバーに来てからいろんなアルバイトを経験しました。

こんにちは、ラテとユイです^^

 

数か月前にバンクーバーでのお仕事 その1

私のカナダでの仕事探しについて書いたのですが

今日はその2ということで、私がやっていたフードサーバーの仕事内容を軽く書きたいと思います☆

 

(その1についてはこちらの過去記事⇊をご覧ください)

latte216yui.hatenablog.com

 

 実は私、最初に働いたこのステーキハウスで約1年半、

そして同じ系列だけどオーナーが違うステーキハウスでその後に半年間、

なので合計2年間くらいステーキハウスで働いていました。

 

ちなみに最初のお店はコチラです☆ 

KOBE Japanese Steak house : https://koberestaurant.com/

 

お店のHPを見ていただくと分かる通り、こちらのステーキハウスは

コースメニューがメインで、お客様の目の前でシェフが調理してくれる鉄板焼きレストランです。

 

なので基本的にはシェフが調理したものをそのままシェフがサーブします。

では、サーバーとしての私達の仕事は何かと言うと。。。

 

・フードオーダー(注文)を取る

・スープ(コースについている)や、ご飯(お代わり自由)を出す

・食べ終わった後のお皿を片付ける

・食後のお茶と(あれば)デザートを出す

・お会計の伝票を出す

・テーブルを拭き、次のお客様用にセッティングする 

 

大まかに言うとこんな感じです^^

 

コースメインのお店なので覚えなければいけないメニュー数はそこまで多くないし

普通のレストランや居酒屋よりか楽だと思います☆

 

でも大変だったことも。。。

それは、受けた注文を3枚の注文票(シェフ用、キャッシャー用、サーバー控え用)に手書きしなければいけなかったこと。

 

シェフ用 → 注文内容+アレルギー、よけて欲しい(嫌いな)食材などの情報

キャッシャー用 → 注文内容+テーブル内での伝票分け、クーポン情報

そしてサーバー(私達)控え用 → セットについてるデザート内容、誕生日などのイベント情報など

 

それぞれ必要とする情報が異なるため慣れるまでは3枚一気に用意するのに時間がかかってしまってました^^;

(ちなみに大体1テーブルに8‐10人が座ります)

 

 

そして注文票をキッチンにいるシェフに渡し

シェフが食材を準備している間に、私達がスープ(お吸い物みたいなの)をよそってお客様に出します。

 

シェフが調理を始めると、次は白ご飯をお茶碗によそって持って行きます。

私が働いていた頃は、お茶碗からちょっとこんもり出るくらいにご飯をよそってました。

f:id:Latte216yui:20191116051350j:plain

*イメージ(ここまで山盛りではなかったですが^^;)

 

しかもこちらはお代わり自由!!

なので途中空いたお茶碗を見かけると必ず”お代わりどうですか?”と声を掛けてました。

 

あとはシェフの調理が終わったら

お皿を片付けたり、デザートを出したり、お会計の伝票を出したりと

普通のレストランとそんなに変わらないと思います^^

 

お客様はほとんどが地元の人で、もちろん接客は全て英語でしたし、

シェフやその他のスタッフともほとんど英語環境だったため

会話レベルの英会話はここで働くことによってすごく上達したと思います。

 

私自身、日本ではファミレスやバーでアルバイトをしていたことがありますし

過去にレストランや居酒屋でのアルバイト経験がある人って多いと思うんですよね。

なので仕事内容自体、覚えることはそんなに難しくはないと思いますし

今後、海外でお仕事を探そうと考えているけど英語が不安という方は

まずレストランのフードサーバーから始めてみてはいかがでしょうか? 

 

特にスタッフ同士がフレンドリーな職場だと

本当に楽しみながら英語の勉強ができて、友達もできるうえに更にはお金も稼げちゃう♪♪

という一石四鳥にもなれると思いますよ☆

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます^^

 

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