バンクーバーの平凡Latteライフ☆

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バンクーバーでプレゼントを買ったら

高級な物を貰った際は、ついつい箱や包装紙を保管してしまいます。

こんにちは、ラテとユイです^^

 

今日は、バンクーバーでお友達や彼氏/彼女にプレゼントを買う際のプレゼント包装についてお話したいと思います。

 

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日本だとどの季節でも、大体どこのお店で何を買っても

プレゼント用でお願いします”と一言付け加えるだけで値札を取ってくれたり、箱に入れてくれたり、キレイな包装紙で包んでくれたり、プレゼント用の別袋をくれたりしますよね。しかもほとんどが無料

 

しかしバンクーバーではこういったプレゼント用包装サービスは基本的にありません

大きなデパートの中にあるハイブランドのお店であれば話は別ですが

一般的な洋服屋さん、アクセサリーショップ、雑貨屋さんでは包装紙すら置いていません。

ではプレゼント用の物を買ったらどうするのか?

答えは簡単、

自分で包装紙等を買って、自力でラッピングするです。

100円ショップやギフトグッズショップに行けば

様々な包装紙やリボン、袋が売られていますので渡す人に合わせて全て自分で選んでそろえることができます☆

以前紹介した本屋兼雑貨屋さんのIndigoにもメッセージカードを含めたかわいいラッピング用品がたくさん置いてます^^

latte216yui.hatenablog.com

 

 

日本にいる時はどんな場合でもプレゼント=ラッピング必須のイメージだったんですが

カナダに来てからは、基本的に親しい友人に個人的にプレゼントをあげる際は特にラッピングはせずに値札だけ自分で切って渡すのが一般的のようです。

そして必ず入っているのが値段が書いていないギフトレシート!!

返品大国のNorth Americaですが、万が一サイズが合わなかったり、気に入らなかったりした時もそのギフトレシートを持っていなければ返品、交換ができません。

もちろん自分のオリジナルのレシートを持って行ってもできますが、値段が書いてあるレシートを友達に渡すのも何となく嫌ですし

もし違う物に交換するとなると尚更一緒に行くのってちょっとあげた側も貰った側もお互い気まずい感じしませんか?

なのでバンクーバーでプレゼントを買う際は必ずギフトレシートを同梱するようにしましょう。

たまに間違って金額の書いてある方のレシートを入れてしまってる人もいるのでそこはご注意ください^^;

 

一方で、パーティ用(結婚、出産祝い、誕生日など)ではやはりラッピングをすることが多いですね。

私もそういった時は包装紙・リボン・ギフトバッグ・メッセージカードを買って一生懸命キレイにラッピングしてました☆

ただ、欧米文化では貰ったプレゼントはその場ですぐ開けるというのが一般的で

キレイに包んだ包装紙にはほぼ目もくれず、気にせずビリビリにされちゃいますww

当たり前のことなんですが、何となく私の頑張りが報われない気分になるのと←w

やっぱりゴミが増える+資源を大事にということでエコを考え

最近はギフトバッグに入れて、中身が見えないようにリボンを付けるだけというシンプルスタイルにしています^^

私もすごく簡単だし、貰った方も開けやすいし、ゴミも少ないしで一石三鳥ですね♪♪

 

そして北米文化と言えばクリスマス

家族・親戚一同が集まったクリスマスパーティでサンタ(役のお父さん)が子供たちにプレゼントをくばりますよね♪♪

そのクリスマスプレゼントを買う季節だけプレゼント包装サービスが一部のお店で出てきます!!

主に百貨店なんですが、

最初にそれぞれのお店で商品を購入し、別にあるラッピング専用コーナーへレシートと一緒に商品を持って行くとプレゼント用にラッピングしてくれます☆ただ、全て有料です。

そんなに凝ったラッピングをしてくれる訳でもないし、大体混んでる(やってくれるスタッフが少ない)ので待つ必要があるため

自分でやった方が安くつくしいい気もしますが、家族や会社用などたくさんのプレゼントを用意しなくてはいけない人にはすごく便利でおススメです^^

 

と言うわけで、皆さんバンクーバーでプレゼントを買う際は

自分でラッピングしなければいけないということを覚えておいてくださいね☆

 

最後まで読んでくれてありがとうございました^^

 

 

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